鑑定書(娘・息子)を読んで納得した理由

なんとなくそんな気はしていたけれど、

でも、やっぱり、それよりも……と他の門を当てはめていた理由。

いわば「そうだったら困る!」と思っていたこと。

 

  • 娘:月官門 特級官門

 立門である私(母)を剋する官門!

 ただでさえ官門っぽい人や場所は苦手なのに、

 よりによって家庭内に、四六時中一緒の家族にいるなんて、困る!

 

  • 息子:陽立門 特級立門

 私(母)と全く同じタイプの特級立門!

 これまでこの性質で苦労が絶えなかったのに、

 同じような道を歩ませかねないなんて、困る!

 

 ※いわゆる「門かぶり」もきっと困るんだろうけど、

 今の段階ではあまり気になりませんでした。

 息子がまだ幼くて脅威には感じられないのと、

 人徳者とされる陽立門どうしだからかな?

 

それぞれに困る理由があって、それらを回避した結果としての、偽りの「みなし門」。

 

だけど鑑定書で、きっぱりはっきりと結果が出てしまった。

 

一度知ったら二度と知る前には戻れない。まさに。

 

 

「困る!」と思っていたことがいよいよ現実として突きつけられて。

だけどそれでも、早いうちに知ることができて良かったです!本当に。

だって危うく、全然違う方面へ伸ばそうとしていたのだから。

 

実際、「そうきたか〜〜〜〜!」と動揺したのはほんのわずかな間で、

あとは「やっぱりね」という納得と、「さて!」というやる気の充満。

 

そうやって早めに切り替えられたのは、事前にいただいた資料にあった、

 

・良いことと悪いことは表裏一体

 

・良いように考えれば良くなるので解決策のみにフォーカスする

 

占いは庶⺠の学問、良いか悪いかでストップする 考えるのをやめた学問

門学は帝王学 どんな凶でもよくしていかなければいけない 考え工夫し続ける

 

という記述が大きいです。

これはかなり、心に響きました!

 

 

「やっぱりね」と納得できた理由は以下の通り。

 

  • 4才娘:月官門 特級官門

 ルールに忠実。

 規範意識が厳しくて、初対面の知らない子すら叱る!

 「ここは走っちゃダメなんだよ!」

 好きな遊びやアニメは固定。

 一つのことをするのに集中力が長く続く。

 好きなアニメのセリフを覚えて忠実に再現する。

 経験したこと、見たものを身振り手振りで正確に教えてくれる。

 父親と一緒に武道の道場へ通うのが好き。

 ブラックジャックのアニメが好き。手術ごっこも好き。

 自宅保育よりも幼稚園に通ったほうがイキイキしている。

 (自宅は陽立門の母親によってマイペースな世界。幼稚園は時間や規則が明確。)

 言葉を話し始めた頃から敬語が定着。特に先生には敬語。

 父親を尊敬していて「パパのために」が口癖。

 一番似ている親戚がおそらく月官門(職業や言動から予想)。

 親戚の乗っていたバイクに乗せてもらうと喜ぶ。

 表情が鋭く、赤ちゃんの頃から親戚に「叱られそう」と言われていた。

 

 

  • 1才息子:陽立門 特級立門

 とにかく自我が強い! 一つひとつの動作に明確な意志を感じる。

 思い通りにしてもらえないとものすごい勢いで暴れる。

 思い通りにしてもらえるとニッコニコ。

 人目を集めることが好き。見られるほどにパワーアップする。

 人目を引きつける何かがあって、見ていて楽しい気分になる。

 言うことは全然聞かない。叱られてもやめない。

 テーブルに登るのが好き。(何度抱き下ろして叱ってもスルー)

 → 登る挑戦と、高いところから見下ろす眺めが好きなのかも?

 → みんなが座っているとき、中心で注目を浴びるのも好きなのかも?

 飽きっぽくて、遊びの対象が次々に変わる。

 お気に入りの遊びを見つけるとずっとやり続けるが、ほとんどは他人を巻き込む遊び。

 出会う人ほぼ全員に「元気だね!」と言われる。

 

※ ただ、その後の鑑定で言われたのは「3才まではだいたい立門」!

だから息子の様子が門によるものなのか、月齢的なものなのかは不明。

「息子さんは今のままで、より立門が強くなる感じですね」とも。

 

ぱっと浮かんだだけでもこんなにたくさん、納得の理由はあったのでした。