生身の人間との出会いは、やっぱり強力だ
とっても久しぶりに書きます。
空白の数日間(厳密には、前回更新から135日間 ←はてなブログのカウント機能より)に何をしていたかというと……もはやすっかり、気が抜けていました。
気力が枯れて尽き果て、文字通り「気枯れて(ケガレて)」いたような。
いったい具体的に何が原因でそういうことに……というのは、今回は割愛します。おそらく記憶できるほどの気力もなかったし。だから思い出すことも容易ではなくて。
だけど、今日。どうして新たに記事を書きたくなったのかというと。
他ならぬ、気が充満してきたからです!(パンパカパーン!)
すっかり萎んでしまった風船のようでしたが、再び空気が入って、パンパンになって、再浮上してきた感じです。
その理由こそが、タイトルに書いた通り「生身の人間との出会い」があったから。
しかもなんと! 単なる人間(?)ではないんです。
門鑑定を受けていて、門学に精通している人々との出会い! 人々!複数人です!!
いや〜〜思わず熱が入ってしまった。やっぱり立門だなと、自分を認識します。
新規開拓、楽しいーーー!
久しぶり(もはや数年ぶり)に「門学」を共通言語に話せる方々と出会えて、時間を共有できて、得られたものは計り知れません。
それは単なる知識にとどまらず。
感情であったり、それぞれに抱えている想いであったり。我が身を振り返って、気づけることであったりも。
鑑定を受けて、しばし門学の界隈で知識を集めて、そうして「どうやらレアキャラらしい」と気づいた
特級立門 陽立門。
これまでに出会ったことのある特級立門はただ一人で、月立門の方でした。
それが、なんと、なんと!
二人もいらっしゃったのです。特級立門かつ、陽立門の方が。
遠い遠い異国の地で、出身が同じ国の人と出会えたような嬉しさ!
嬉しすぎて、ちょっと多分しつこいくらいに声をかけてしまいました。
だって声をかけてナンボだと思うんです、人との出会い。
これまでに「出会えてよかったな〜!」と思える人達って、自分から声をかけにいっています。今の配偶者だってそう。
さらには特級ではない陽立門の方、他門の方々もいらっしゃって、それはもう……充実したひとときでした。
その会合が何だったのかは、ひとまずここには書かないでおきます。深い意味はないけれど。
そういった「初めまして」「実際どうですか?」「実は……」の会話が重なっていった結果、すっかり尽き果てていた気力が、徐々に回復してきたのでした。
門学を知る方々と生身での出会い、かなりパワフルでした。
ネット(SNS)越しに出会えても嬉しいものですけどね。リアルだと何倍、何十倍です。
「いつもの」日常生活が再開して、当面の間リアルなお付き合いの機会はなくなってしまったのですが……それでも残っているこの余韻。出会いのもつ威力。
「いつもの」日常生活にも、取り入れていきたい!
そう思うに至ったので、その第一歩としてブログを再開してみたのでした。
書き続けることで、嬉しくて思わずルンルンになっちゃう出会いに繋がりますように。
そうしていつか、リアルでも響きあっていけますように。